2008年4月13日日曜日

バート VS コールマン 議論の論点

論点


1. 結局、ふたつの論文は分析であり、どのようにデザインするか、という部分がない。どうすればデザインできるのか。
2. 同窓会ネットワークは、「ネットワーク閉鎖論」と「構造的隙間論」においてそれぞれどのように説明できるか。どのような場合にどちらの特性を持つか。
3. 同窓会ネットワークの規模性(全学か学部ごとなど)により、上記の特性が変わってくるのではないか。
4. ネットワーク閉鎖性と構造的隙間論の性質が変わる、サイズのボーダーはどのあたりか。
5. SIVSGは、どちらの特性が強いか。どうデザインすると良いのか。
6. SIVSGの合宿は、どちらだったか。どうデザインすると良いのか。
7. メンター三田会は、どちらの特性が強いか。どうデザインすると良いのか。
8. SIV Forumは、どちらの特性が強いか。どうデザインすると良いのか。
9. SIVにおけるGod Father は誰?
10. Open Innovationネットワークは、両方の性質がある。
11. ベンチャー支援にあたっても、「販路開拓」、「人材獲得」、「資金調達」によって、必要なネットワークの特性が異なるはず。それ以外に支援項目の分類として何があるか。
12. 同窓会によってもその規範が違うはず。どのような規範を作るとどのようなネットワークが生まれるのか。
13. 地域ネットワークと同窓会ネットワークの違いをどのように説明するか。
14. 東京21cクラブのモデルは、どう説明するか。何が優れたモデルか。

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